フルコンプしました
伝奇っぽい雰囲気がある話かなと思いまとめ買いセールでなんとなく購入
想像以上に難解な考察ゲーで驚いている
感想を語れないほど理解できない自分の無学ぶりを痛感しただけだった
申し訳ないが別の作品で例えると
国内海外問わず小説知識の必要性とすばひびの難解な部分を掛け合わせたみたいな作品。知識がないと感想も書けないという印象です
様々な引用が出てくる、答えがはっきり掴めないやり取りといい、この作品自体が純文学?っぽい
好きなシーンは車の中でラジオ聴いてる時のやりとりかな そこで流れる歌が良かった
あとCGが美しすぎて、草木の青々とした匂いにひんやりした空気とかがこっちまで伝わってきそうなリアルさがすごい
物語はやっぱり理解できなかった。
でも燐だけ青いドアの家で桃とかケーキを食べていたのが気になる。ああいう所で人からもらったものを食べると帰れないとか何かを失う、みたいなパターンがお約束な気がするけど。何もないのか、見逃しただけで何か変化のきっかけになっていたのか。でも意味のないシーンならわざわざ書くか?と思うし みたいな所しか気になる箇所がなかった 最後も難しすぎるしどう受け止めたらいいのか
とりあえず公式のコラムを読んでみるのと、出てきた気になる本は読みたいな。ただいくつか難しそうで不安。
だけどそれは一旦置いておいて。これらの本、ゲームに出会わなければ興味も持たなかっただろうし、知らない作品に出会えたことをプラスに捉えたいね。
別作品だけどすばひびをプレイしなければシラノとか「猫と共に〜」を知ることも読むこともなかったなぁと思う ゲームを通してこういう出会いも楽しみたい そしてもう少し知識を深めて再プレイしたい