しらたまさんの絵に惹かれて購入。
ひたすら可愛い。優しい世界でした
妖精の伝説がある街、そこに屋根から落ちた主人公が記憶喪失で、謎が残りつつも助けてもらった先のケーキ屋での生活。特に大きな事件が起こる訳でもないけど、きちんと物語に起伏があって「これくらいの日常ほのぼのゲーム」が好きだ〜
さかき先生は「つよきす3学期」で初めて触れたライターさんだったけど、キャラの動かし方やストーリーの構成、流れがとても好きだなと思った。それがこの作品にも出ていたから楽しかったな
キャラはショコラちゃんがすき。金髪キャラに弱い。あと私服が可愛すぎる
主人公も紳士なので不快にならず読めた
あとあいらさんの飼ってる犬の名前がすごい。ツィトローネンシュニッテンというお菓子、このゲームで知ったよ
ストーリーは氷織ルートがシリアスめ。終盤、さすがに免許なしではまずいでしょ!けどハッピーエンドでよかったね
こんな感じで他ルートも重いのかな?と身構えたけど結ばれたらすんなり終わったのであれ?ってなったな
そしてBGMの名前がとってもかわいい!「星空の下でババロアと」「涙味のキャラメル」とか。このセンス好きすぎる。そういう場面の時は「タフィーのように甘く」うーん、かわいすぎる。
あとはめるちゃんがこたつに入ってる場面のやりとりがすきすぎる。ぬくぬく〜ってしてるのがもうかわいい。全部がかわいい。ただみんな愛でたいって感じのかわいさなので。R18シーンはうん……罪悪感?というかなんというか。歳をとったせいか、ちいさいこは範囲外になりつつあるかも。
最近シナリオライター買いする人いなかったけど、さかきさんのゲーム集めてみようかな。星シロも買わなきゃ。