備忘録(仮)

ゲームの感想とか。不定期更新

16bit 5、6話感想

5話

また現代に戻ってきたコノハ。しかも部屋のゲームがまた減ってることで自分が未来を変えているかもしれない恐怖に襲われる。でもつまらない日常を送るほど、アルコールソフトの面々に会いたい気持ちが募り、もう一回だけとタイムリープすることに。今回のゲームはKanon。それにしてもゲーム発売日を調べてる時の画面のレイアウト、批評空間だね。個人的にもかなりお世話になってます。

コノハが消えた時に近くにいた緑髪の女の子、タイムリープの鍵を握ってる子だったな。誰なんだ

部屋の一室から一つの会社になったアルコールソフト。また戻ってきたコノハを受け入れてくれるやさしい世界。自己紹介でVtuberのモノマネは笑った。伝わらないから……双子ライターちゃんも登場。さすがに「〜子」になってたね。そのままはまずい

そしてゲームがコンシューマーに。野々村病院とか下級生を例にあげ、美少女ゲーム業界の盛り上がりをイチガヤが話すコーナー、漫画ではサクラ大戦も出てきてたわ。さすがに使えなかったのかな

影響を与えないようにと雑用係に徹するコノハ。メイドさんロックンロールを口ずさむのには驚いた。流石にあの部分は伏せられてたけど

そしてマモルくんがメガネ男子に。ゲーム作りの情熱を知っているからこそ、今回のコノハの行動に納得いってない感じ。

 

6話

イチガヤの行動が怪しいことから、彼のオーナーの店に偵察に行くコノハ。途中で冬夜と再会。漫画版のツインテールに変化してた。若干黒さが出てるな?漫画版のおかげで元々こっちのイメージだったものの、あのピュアだった子がここまで変わったのも一緒にゲームを買ったからであって……間違いなく彼女の人生は変えてる。

店に入るコノハ。にしてもたまごっちとかアイボとか、2000年問題とかあのころの話がどんどん出てくるな〜。携帯もiモード……進んでるとはいえ、時代を感じる

決定的証拠を押さえ、さらに大変な事になったアルコールソフト。大好きな場所を救うため、ここでコノハの力を使うという提案をする。

最初は呆れてたけど、マモルくんのセリフ格好良かったなー!ずっとコノハのことをお前呼びなので、きっといつか名前で呼ぶ日が来るのかな

本編はメイ子と冬夜のゲームどっちが売れるか?みたいな所で終わってるけど、つまり未来の力を使ったコノハの絵で冬夜のゲームと勝負するってことになるのかな。もしアルコールソフトが救われるとして、2人の関係には亀裂が入るんだろうか。どっちも手に入れることはできない。今思うとアニメ版公式のビジュ、冬夜が冷たい顔してるんだよな……これって、とか考えちゃうね